紙袋の印刷の一種である【カラー4色】とはどんな印刷なのかを詳しく紹介します。
目次
カラー4色とは?
カラー4色とは、4色のプロセスインキをかけ合わせて色を表現する、俗にいうカラー印刷のことです。
4色とは、シアン、マゼンダ、イエローと、若いコントラストを得るための暗色版である『キーパレット』というもので構成されています。
上述の4色の頭文字を取って、C,M,Y,Kとも呼ばれています。
4色といってもそのまま4つの色を別々に用いるわけでなく、版を4枚用意し掛け合わせて色を表現するため、結果的にはフルカラーの色表現ができることになります。
カラー4色の別名
C,M,Y,Kやフルカラー印刷とも呼ばれています。
カラー4色の特徴
写真も鮮やかに再現!
カラー4色印刷は、俗にいうフルカラー印刷のことです。
そのため、写真も鮮やかに再現することができます!
そのため、写真も鮮やかに再現することができます!
アピールポイントだけの色付けで高い宣伝効果も!
アピールポイントだけカラフルに色付けすることで、高い宣伝効果を生むこともできます。
カラー4色の意外性のある使い方として、次の画像のようなデザインも素敵です!
カラー4色の意外性のある使い方として、次の画像のようなデザインも素敵です!
イラストも繊細に表現できる!
イラストって、一見すると少ない色数で描かれているように見えても、実際にはフルカラーでないと表現できないことってありますよね。
カラー4色では、イラストも豊かに・繊細に表現できます!
カラー4色では、イラストも豊かに・繊細に表現できます!
カラー4色の紙袋の印象
カラー4色を用いた紙袋は、以下のような印象を醸し出します!
- 視覚的な華やかさがある
- (色の使い方によって)意外性
- 緻密
リアルなイメージを伝えるのに、カラー4色はぴったりな印刷です!