
紙袋の印刷の一種である【1色刷り+ベタ1色刷り】とはどんな印刷なのかを詳しく紹介します。
1色刷り+ベタ1色刷りとは?
『1色刷り+ベタ1色刷り』とは、ベタ印刷にもう1色を取り入れた印刷のことです。
ベタ印刷の色とは異なる色を取り入れるため、仕上がり的には2色ということになります。
よくある『1色刷り+ベタ1色刷り』の例としては、紙袋全体にベタ印刷で色を付けて、さらにロゴを別の色で印刷する、といった感じです!
1色刷り+ベタ1色刷りの特徴
全体の色に更にもう一色欲しい!
ベタ印刷はインキの濃度が高いため、たとえ紙袋全面に塗らずとも、全体の色合いを決めることになります。
『1色刷り+ベタ1色刷り』では、そこに更にもう一色足したい、というときにぴったりです!
『1色刷り+ベタ1色刷り』では、そこに更にもう一色足したい、というときにぴったりです!

コスト低く、華やかにできる!
『1色刷り+ベタ1色刷り』と分類してご紹介しております意図としては、
『つまるところ2色使いなのだけれど、『ベタ印刷』を活用することで、色のインパクトが強い分、華やかに仕上げられます!』ということをお伝えしたい次第です。
2色なので、フルカラーよりも断然コストを低くできます!
『つまるところ2色使いなのだけれど、『ベタ印刷』を活用することで、色のインパクトが強い分、華やかに仕上げられます!』ということをお伝えしたい次第です。
2色なので、フルカラーよりも断然コストを低くできます!

1色刷り+ベタ1色刷りを用いた紙袋の印象
1色刷り+ベタ1色刷りを用いた紙袋は、以下のような印象を醸し出します!
- シンプルなのに華やか
- 実直
基本の色をしっかり打ち出しつつ、ポイント色も忘れない、どこか細やかで実直なイメージを伝えるのにぴったりです!