紙単丸紐とは【紙袋の紐の違いが分かる】

紙袋の提げ手として用いられる【紙単丸紐】とはどんな紐なのかを詳しく紹介します。

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紙単丸紐とは？

紙単丸紐とは、1枚の紙テープをねじって作った紐のことです。
ねじることで高い強度が生まれ、切れにくい紐が出来上がります。
紙単丸紐は硬さ・ハリがあり、ピンときれいな弧を描いて紐が自立します。

紙単丸紐の読み方

紙単丸紐は、「かみたんまるひも」と読みます。

紙単丸紐の別名

紙単紙（かみたんし）、単紙紐（たんしひも）、紙単紐（かみたんひも）とも呼ばれています。

紙単丸紐の用途

紙単丸紐は、手提げ袋の持ち手や手芸用品、荷物の結束などに用いられます。

紙単丸紐の特徴

シンプルな細身で自立する！

紙単丸紐は、紙をねじったシンプルで細身な紐です。
スタンダードな見た目なので、どんな素材や加工、デザインの紙袋にもマッチします。
また、紐にハリがあり弧状に自立するため、素早くサッと持つことができます。

24色の豊富なカラーが選べる！

紙単丸紐には24色の豊富なカラーバリエーションがあります。
紙自体が染色されているため、強く擦っても水に濡れても色落ちしません。
また、一枚の紙袋に2色の紙単丸紐を組み合わせて作ることもできます！（※追加料金不要）

紙製だからリサイクルできてエコ！

紙単丸紐は、紙製なのでまるっとリサイクルできます。
紙袋ごと古紙回収にもそのまま出せます。
エコなイメージや和の演出にもぴったりです！

紙単丸紐を用いた紙袋の印象

紙単丸紐を用いた紙袋は、以下のような印象を醸し出します！

• シンプル
• 洗練されている
• ナチュラル
• エコ
• 繊細

紙だけで出来たシンプル・カラフルな紐なので、どんな紙袋にもぴったりです！