伝統工芸品店様の外連味のないオリジナル紙袋の制作事例

飾らないスッキリとしたデザインながら、どこか高級感もある……、そんな不思議な紙袋です。
ポイントは、ずばり素材選び。
晒クラフト紙というザラザラとした紙らしい風合いの残る用紙にて醸し出す、素朴さ。
アクリル丸ヒモを手作業で取り付けたことによる、さりげない特別感。
その２つを融合したことで、外連味のない上質な印象に仕上がっています。提げ手は紙袋本体ほどのインパクトはありませんが、紙・プラスチック・アクリルなど素材自体が様々です。
素材から受ける印象は、高級感に大きく寄与します。

この紙袋のように、本体には贅沢な加工等を施さずに簡素に仕上げ、提げ手には贅沢な素材を使用することで、『パッと見は特に高級な感じがしないのに、どことなく上質』な感じを醸し出すことができます。