


プラン | スタンダードオーダー(中サイズ) |
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業 種 | お寺 |
枚 数 | 500枚 |
製品単価/枚 | 100円台 |
用 紙 | 片艶晒クラフト 120g/㎡ |
サイズ | 幅260×マチ100×高さ330mm |
印 刷 | 特色1色 |
表面処理 | PP |
提げ手 | OFJタイプ 紙単丸ヒモ |
オプション | なし |
運賃送料 | 無料 |
製作した紙袋の特徴
印刷適性を高めた片艶晒クラフト紙
片艶晒クラフト紙はクラフト紙をほぼ純白になるまで漂白し、プレス加工を施すことで印刷適性を高めた用紙です。表面加工をしなくても紙表面に若干の光沢があるのですが、今回は全面をベタ塗りしたため、色落ちを防ぐためにPPラミネート加工を施し、これによって光沢を増し、強度も高めました。
必要十分な強度の紙単丸ヒモ
紙単丸ヒモは再生紙を撚って作られた提げ紐です。安価で、紙袋本体との素材のマッチングがとりやすく人気のある素材です。紙製と言っても、よほど重たいものを入れるのではなく、お寺さんでの使用であれば強度は十分であるはずです。今回、寺名、紋の白抜きに合わせた白色を選びました。

紙袋を制作のワンポイントアドバイス
井上工業所東京室スタッフ
片艶晒クラフト紙にPPラミネート加工を行うと、まるでコート紙を使用したかのような高級感が出ます。今回、濡れたような強い光沢の出るグロス(艶あり)タイプを使用していますが、あまりギラギラとさせたくない場合にはマット(艶消し)タイプのものを使用してください。