ソフトウェア開発会社様のフレンドリーなオリジナル紙袋の制作事例

このオリジナル紙袋では【未晒しクラフト紙】を表面処理することなく用いています。
未晒しクラフト紙は、紙の中に長い繊維が混じったままなので、よく見るとわずかに毛羽立ちがあります。
そのため、ナチュラルな印象がありますし、インクも若干にじみます。今回のようにゆるめテイストのイラストを印刷したことで、まるで無地の紙袋に手書きで絵をかきつけたような味わいのある雰囲気が出来上がっています。

このオリジナル紙袋の紐（提げ手）は【濃紺色のPPヒモ】を用いています。
PPヒモは荷物の梱包に使用される白い紐と同じ素材でできています。
そのため、白色を選んでしまうと安っぽい印象に感じてしますことも。
しかし、この紙袋の紐のように濃紺など荷紐では見かけない色を選ぶことで、チープな印象を持ちにくくすることができます。