【70円台】和菓子店様の清潔感×軽やかなオリジナル紙袋の制作事例

このオリジナル紙袋のベースに使用している紙は、晒クラフト紙といいます。
クラフト紙（茶色）を漂白したもので、繊維の残った紙らしい柔らかな風合いとシュンとした雪のような白さが特徴です。
柔らかな風合いをベースにすることで、この紙袋のようなクールな銀色も、クール過ぎない儚げな表情におさまります。純白のうえに散らばる銀の小柄は、まるで雪の結晶を見ているみたいなロマンチックな気分になりますね！

このオリジナル紙袋に使用している紐（提げ手）は、紙三本ヒモといいます。
紙三本ヒモは表面も中身もぜんぶ紙でできています。
そのため、紙袋本体との質感の親和性が高く、まるでひょっこり生えてきたような違和感のない見た目を作ることが可能です。この紙袋では白×銀色のクールなボディにクリーム色をひょこっと覗かせたことで、ほんわり柔らかな空気感をプラスしているようです。