テレビ番組制作会社様の紙袋の事例を紹介します【B-159】

用紙の特徴を活かした色味

白色クラフト紙の片面を滑らかにプレスしたものが片艶晒クラフト紙です。コート紙の次に印刷適正の高い紙です。裏側はクラフト紙そのままの素材感ですが、あえて表裏逆にして作ることもできます。
濃い色のベタ一色印刷だと服にこすれて色落ちする可能性があるので、表面加工をおすすめします。ラミネートグロス加工なら鋭い光沢が加わり、強度が上がります。

バック代わりとしても使えるハッピータック

プラスチック素材で、根元を抑えるとカチッと袋を閉じることができるハッピータック。大切な物や書類を入れるのには最適です。
横倒しになっても中身が飛び出ず、刃物を使わない限りは持ち手が切れることもほぼありません。バッグの代わりとしても使えるので、繰り返し使ってもらいやすいです。