【70円】まるで藍染め！味噌醸造所様のオリジナル紙袋の制作事例

2021年11月12日 2021年11月12日

味噌醸造所様のオリジナル紙袋の事例です。
まるで藍染めのような深いブルーが魅力的です。
単価は70円台から。
深みのある色のオリジナル紙袋を作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください！

このオリジナル紙袋のデザイン・素材

藍染のような深みのあるブルーを表面・裏面・マチ、底部分に印刷し、紐も同系統の色をセット。
渋さと凛々しさがちょうど良い塩梅で溶け合った、どっしりとした佇まいです。
藍染の風呂敷を思い起こさせるからでしょうか。
日本の伝統食である味噌を包むのに、不思議なほどマッチしたデザインの紙袋です。

このオリジナル紙袋では【100g/㎡の晒クラフト紙】にベタ印刷を施し、ニス引きの表面処理をおこなっています。
ベタ印刷は普通の印刷よりも、色が濃密で鮮やかな発色に仕上がります。
インクの使用量の多さや技術が必要なことから費用はやや高めですが、印刷面の美しさはピカイチです。

このオリジナル紙袋の紐（提げ手）は【紺色の紙三本ヒモ】を用いています。
本体カラーと同色にしたことで、統一感がアップしています。
また、太く、ねじられていて見た目的にも存在感のある紙三本ヒモは、この紙袋のどっしりとした落ち着いた雰囲気にマッチしていて素敵です。