ぬっと顔を出している、このゆるキャラ、どこのものかわかりますか?正解は栃木県の茂木町。名産のゆずをモチーフにした「ゆずも」です。 お菓子などのお土産を入れる紙袋だと思いますが、一般的なお土産用紙袋とは違って横長で大きいです。デザインもさることながら、形でもインパクトがありますね!フルオーダーで作成しました。
目次
この紙袋のスペック
プラン | ベストチョイスオーダー |
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業 種 | 地方公共団体 |
枚 数 | 3,000枚 |
製品単価/枚 | 110円~ |
用 紙 | 片艶晒クラフト紙 |
サイズ | 幅440×マチ100×高さ240mm |
印 刷 | 4色 |
表面処理 | なし |
提げ手 | OFJタイプ 紙単丸ヒモ |
オプション | なし |
運賃送料 | 無料 |
製作した紙袋の特徴
加工なしでも光沢感がある片艶晒クラフト紙
晒クラフト紙よりも印刷適正の高い片艶晒クラフト紙を使用しました。最初から紙に光沢があります。また、インクが乗ると光沢感が増します。加工なしでもツヤが出るので少し高級感が出ます。
リサイクル可能な紙単丸ヒモ
紙製のヒモは古紙回収に出せるので、環境負荷を考える企業様におすすめ。地方公共団体様の紙袋でも、紙ヒモは多く採用されています。価格が安価で、芯を入れなくても自立するところも魅力です。
紙袋を制作のワンポイントアドバイス
井上工業所東京室スタッフ
ほんわかしたイラストで着物を説明する、可愛い紙袋をご紹介しました!小判抜きの紙袋は紙の質感をダイレクトに伝えるので、どんな用紙にするかで印象が変わります。 丈夫にするなら加工がおすすめですが、和風の場合はあえて加工なしで使用するのもいいですね!