目次
この紙袋のスペック
プラン | ベストチョイスオーダー |
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業 種 | 旅館 |
枚 数 | 10,000枚 |
製品単価/枚 | 非公開 |
用 紙 | 晒クラフト 120g/㎡ |
サイズ | 幅250×マチ110×高さ250mm |
印 刷 | 特色1色+黒1色 |
表面処理 | なし |
提げ手 | OFJタイプ 紙単丸ヒモ |
オプション | なし |
運賃送料 | 無料 |
製作した紙袋の特徴
「和」のイメージにマッチする晒クラフト紙
晒クラフト紙は本来褐色であるクラフト紙をほぼ純白になるまで漂白し、印刷適性を高めた用紙です。表面にプレス加工などはしていないので、クラフト紙本来の風合いが残っており、この事例のような「和」のイメージにとてもよくマッチします。また、今回、印刷範囲が小さく、ベタ面はマチ部分のみですので、ニス引き、PPラミネート加工などの表面処理はしていません。
色数豊富で使いどころの多い紙単丸ヒモ
紙単丸ヒモは再生紙を撚って作られた提げ紐で、紙袋本体との素材のマッチングがとりやすく、安価でもあるため非常に人気があります。また、こちらの事例のような「和」の雰囲気にも、また、見せ方によっては「洋」の雰囲気にもよく馴染む使いどころの多い素材です。色数も14色と豊富で、今回は全体のデザインを引き締めるアクセントとしてダークグリーンを使用しています。
紙袋を制作のワンポイントアドバイス
井上工業所東京室スタッフ
安価な紙単丸ヒモをさらにお得なものにしているのがOFJタイプという工程をほぼすべて機械化した取り付け方法です。また、紙単丸ヒモは固さがあるので持ち手がピンと立ちます。たくさんの紙袋を整理したり、受け渡しをしたりという作業がしやすく、紙袋の束から任意の数をとりだす時にも便利です。