高等学校様のオリジナル紙袋の事例です。
生徒さんの切り絵作品を用いた、アーティスティックな紙袋です。
クッキリはっきりした黒色印刷のコツを知りたい方はぜひ見てみてください!
目次
このオリジナル紙袋のスペック
業種 | 高等学校 |
都道府県 | 岡山県 |
枚数 | 1000枚 |
製品単価/枚 | 120円台〜 |
サイズ | 幅270×マチ80×高さ360mm |
用紙 | コート紙 |
印刷 | ベタ1色(黒) |
表面処理 | PP加工 |
提げ手 | ハッピータック |
オプション | 底ダンボール台紙入り |
送料 | 無 |
商材名 | A4サイズオーダー |
このオリジナル紙袋のポイント
生徒さんの切り絵を用いた、この紙袋。
線はクッキリはっきり、黒色は深みのあるしっかりした濃さで出ていますよね。
これはコート紙という印刷適正の高い紙に、ベタ印刷にて印刷したから成せる技だったりします。
例えばこれがコートされていない素の紙だったりすると、インクが紙の繊維に多少滲みます。
多少でも繊維に滲むと、この紙袋のようなクッキリした線や色の濃さは出ないのです。
「黒一色なら紙の発色性の高さなんて関係ないのでは」と思いがちですが、ご覧のように仕上がりは全く違ってきます。
今回の紙袋事例のような鮮明さが欲しい場合は、ぜひ発色性の高いコート紙を選ぶのがおすすめです。
線はクッキリはっきり、黒色は深みのあるしっかりした濃さで出ていますよね。
これはコート紙という印刷適正の高い紙に、ベタ印刷にて印刷したから成せる技だったりします。
例えばこれがコートされていない素の紙だったりすると、インクが紙の繊維に多少滲みます。
多少でも繊維に滲むと、この紙袋のようなクッキリした線や色の濃さは出ないのです。
「黒一色なら紙の発色性の高さなんて関係ないのでは」と思いがちですが、ご覧のように仕上がりは全く違ってきます。
今回の紙袋事例のような鮮明さが欲しい場合は、ぜひ発色性の高いコート紙を選ぶのがおすすめです。
- コート紙ならクッキリはっきり印刷できる!
- グロスラミネート加工で印刷を保護して艶を出す!
- 提げ手も黒色で統一感バツグン!
クッキリはっきり印刷されたオリジナル紙袋
切り絵が味わい深いオリジナル紙袋です!
切り絵のシャープな線が美しい、高等学校様の紙袋の事例をご紹介いたしました。
「コート紙」は、表面がコーティングされているため、インクが滲まずクッキリはっきり印刷できます。
シャープな線や深みのある濃い色を表現したいしたい場合は、ぜひコート紙をチョイスしてみてくださいね!
井上工業所 スタッフ