アパレルショップ様のオリジナル紙袋の事例をご紹介いたします。
水を湛えて居るかのような輝きが美しい、高級感あふれる濡羽色の紙袋です。
単価は120円台。
濡羽色のオリジナル紙袋を作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
濡羽色のオリジナル紙袋を作るにはこの素材・この加工!
まさに濡羽色の美しいこの紙袋。
実はかなり贅沢な素材・加工を行ったことで、ここまでの黒さを表現できています。
3つのポイントをまとめました。
実はかなり贅沢な素材・加工を行ったことで、ここまでの黒さを表現できています。
3つのポイントをまとめました。
濡羽色オリジナル紙袋の3つのポイント
ただの黒でなく濡羽色レベルにまで黒々としている秘訣はざっくり以下の3点です。
- インクの発色が良い厚めのA2コート紙を使用!
- ベタ印刷でインクの使用量が多く濃密!
- PPグロスラミネート加工で鮮やかさアップ!
以下から詳しく見ていきましょう。
インクの発色が良い厚めのA2コート紙にベタ印刷!
このオリジナル紙袋ではインクの発色が抜群の、厚めのA2コート紙を使用しています。
157g/㎡で、一般的なコート紙よりも十分な厚みがあります。
この厚みはコート剤によるものです。
コート剤が厚く塗られているほど、鮮やかでクッキリとした印刷ができるようになります。また、ベタ印刷は通常の印刷よりもしっかりと濃く色をのせることが可能。
紙の表面に隙間なくインクをのせるため、どこから見ても綺麗な発色が得られます。
157g/㎡で、一般的なコート紙よりも十分な厚みがあります。
この厚みはコート剤によるものです。
コート剤が厚く塗られているほど、鮮やかでクッキリとした印刷ができるようになります。また、ベタ印刷は通常の印刷よりもしっかりと濃く色をのせることが可能。
紙の表面に隙間なくインクをのせるため、どこから見ても綺麗な発色が得られます。
PPグロスラミネート加工で鮮やかさアップ!
PPグロスラミネート加工を施すと、印刷カラーがより鮮明に見えます。
光の反射が強くなるため、特に濃い色や暗い色は色味やツヤが強調されます。この紙袋のようにベタ印刷の上にPPグロスラミネート加工を施すと、ベタ印刷の黒色がよりクッキリ・鮮やかに見えます。
光の反射が強くなるため、特に濃い色や暗い色は色味やツヤが強調されます。この紙袋のようにベタ印刷の上にPPグロスラミネート加工を施すと、ベタ印刷の黒色がよりクッキリ・鮮やかに見えます。
このオリジナル紙袋の価格やスペック
業種 | アパレルショップ |
都道府県 | 福岡県 |
枚数 | 500枚 |
製品単価/枚 | 120円台〜 |
サイズ | 幅320×マチ110×高さ250mm |
用紙 | A2コート紙 157g/㎡ |
印刷 | ベタ1色 |
表面処理 | PP加工 |
提げ手 | OFJタイプ アクリル丸ヒモ(芯入り) |
オプション | なし |
送料 | 無 |
商材名 | 規格サイズオーダー(大サイズ) |
真っ黒でツヤツヤなオリジナル紙袋
黒の美しさにこだわった紙袋です!
アパレルショップ様の紙袋の事例をご紹介いたしました。
「PPグロスラミネート加工」は、印刷色をより鮮やかに際立たせたいというときにもぴったりです。
濡羽色を表現するなら、迷わずコレです!
井上紙袋 スタッフ