目次
この紙袋のスペック
プラン | 規格サイズオーダー(中サイズ) |
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業 種 | 情報・通信会社 |
枚 数 | 5000枚 |
製品単価/枚 | 50円台〜 |
用 紙 | 未晒クラフト紙 120g/㎡ |
サイズ | 幅260×マチ100×高さ350mm |
印 刷 | 1色(黒) |
表面処理 | なし |
提げ手 | OFJタイプ 紙単丸ヒモ |
オプション | 底段ボール台紙入り |
運賃送料 | 無料 |
製作した紙袋の特徴
未晒クラフト紙で求めるイメージを安価に再現
1色印刷でも様になるのが、この未晒クラフト紙。 漂白やプレス加工などを行っておらず、紙自体も安価な素材です。 コスト削減になりますし、温かみのある雰囲気を演出することもでき、一石二鳥。 今回のように無機質な印象を与える黒色の1色印刷でも、冷たさは感じられません。 ほんわかしたママ向けのイベントに最適なアイテムでした。
紙単丸ヒモで印刷グラフィックを引き立てる
未晒クラフト紙と相性が良いのは、同じ紙素材の提げ紐です。 太さの違いで2種類がありますが、今回は細めの紙単丸ヒモを選ばれました。 印刷グラフィックがシンプルなので、提げ紐に目がいってしまっては宣伝効果が半減してしまいます。 シンプルには細めがマスト。 細くても、強く引っ張って千切れるようなことはないのでご安心ください。
紙袋制作のワンポイントアドバイス
井上工業所東京室スタッフ
実は未晒クラフト紙よりも、白紙で光沢のある片艶晒クラフト紙の方が安価な用紙です。 しかし1色印刷でも様になる点や、表面加工をしない方が味がある点など、紙袋全体でみるとコスト削減に向いた素材であることは確か。 また片艶晒クラフト紙にはない独特な手触りも人気の秘訣でしょう。