目次
この紙袋のスペック
プラン | スタンダードオーダー(大サイズ) |
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業 種 | 航空学校 |
枚 数 | 500枚 |
製品単価/枚 | 非公開 |
用 紙 | 片艶晒クラフト 120g/㎡ |
サイズ | 幅320×マチ110×高さ260mm |
印 刷 | 4色 |
表面処理 | なし |
提げ手 | OFJタイプ PPヒモ |
オプション | なし |
運賃送料 | 無料 |
製作した紙袋の特徴
片艶晒クラフト紙でコストを抑えつつ表現
平滑処理をして印刷適正を高めた、片艶晒クラフト紙を使用しました。 写真を印刷する場合、一般的にはポスターにも起用されるコート紙を選ばれることが多いのですが、何よりもコストパフォーマンスの面では片艶晒クラフト紙に勝るものはありません。 単価の上がる4色印刷をされているので用紙はコストを抑える、メリハリをつけた上手な素材選びです。
最も安価なPPヒモでコストダウンを狙う
提げ紐の中で、最も安価なPPヒモを使用しました。 柔らかいのに丈夫、重たいものを入れる場合にも適した素材です。 現存する紙袋や、見積もり段階でのコスト削減には、まず提げ紐から見直しをオススメしています。 意外と単価に大きく影響があるアイテムなので、こちらを安価なものに変えるだけでかなりコストダウンに繋がります。
紙袋制作のワンポイントアドバイス
井上工業所東京室スタッフ
用紙、提げ紐、取り付け方法すべてにおいて、こちらが最安値のチョイスになります。 しかし見た目にチープさが出るわけではなく、デザイン性のある仕上がりになりました。 4色印刷に少数製作はコストが上がる要因なので、このようにこだわるところと力を抜くところメリハリをつけて組み合わせてみてください。